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2024/11/24 ヘンシウ 仕分け: ▲ トラックバックユ・ア・レル
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2024/11/24 ヘンシウ 仕分け: ▲ トラックバックユ・ア・レル
第九地区...★☆☆☆☆
長かった。
とにかく退屈で、苦痛でしかありませんでした。
内容、主題も最悪のきわみなのですが、それ以前に映画としての見せ方の下手さにうんざりさせられました。
多分、一番悪いのは脚本家でしょうね。その次が演出家...ってところでしょうか(あ、もちろん、監督を除いての話ですよ!?)。
とにかくメリハリのない映画で、同じような場面がえんえんと続くんです。最初の方はインタビューを切り貼りしたドキュメンタリー形式で、テンポだけはいいんです。派手な戦闘シーンも沢山あるし、しかも低予算映画の癖して結構迫力がある。が、じゃあ退屈しないかというと、とんでもない。
「退屈しなさ過ぎて退屈」
とでも言いましょうか。
見せたい部分を詰め込んだだけの映画が、ここまで苦痛なのか、ということを教えていただきました。
爆発があったら、その後に余韻ってものがなくちゃいけない。
謎を提示したら、観客にその意味を邪推させなければならない。
じっくりと丁寧に、しみわたらせる工程があってこそ、作品に没頭できるんです。
下手なアクション映画ほど、火薬を沢山使うんです。暴力というのは、爆弾が大きな音を立てて、うるさくて、沢山人が死ぬから怖いなんてもんじゃないんですよ。
下手なミステリー作家ほど、展開を急ぐんです。謎とその答えだけ考えて、提示するだけ。裏切られた!と思わせるためには、揺さぶらなきゃ駄目なんです。自分とは関係のない領域で「なにやら凄いこと」が行われていても、打ち震えるような感動はありえません。
さらに言えば、主題を練れていない。
「いわゆる人種差別問題」を主題にしたいのかもしれませんが、では差別の何を描きたかったのか?
気持ち悪い奴がいる、だから迫害した、ところが自分もそいつらと同様の身分となった、そしたら自分が迫害される側になった。
ここから何かを読み取れというのが無理な話です。
人の心に迫害精神が生まれるまでをスケッチしたかったのなら、いきなりエイリアン飛来から28年もの時間を省略したりせず、ファーストコンタクトから丁寧に描かなければいけないのです。
それとも、製作者のメッセージ性は関係なく、ただ単にアパルトヘイト追体験映画として価値を見出せとでも言うのでしょうか。そんなものを追体験させるのにエイリアンなどは必要ないでしょう。ただ構図を借りてきただけで、アパルトヘイトという事件を語れると思ったのでしょうか。
「神は細部に宿る」とは言いませんが、人種差別問題というのは結局は、宗教的バックグラウンドや文化の衝突、歴史、差別する側・される側の心理の堆積によって生まれるものなのです(尤も私はそういうのに興味はありませんが。勝手に差別し、差別されてりゃいいんです)。
ただ構図を取り出して、別の役者と別のシチュエーションで再現すれば語れるという類のものではない。というより、そういう根本的な真理に迫っていけば、結局は「差別はいけない」という現代の一応の不文律は、何の根拠もない権威側からの「押し付け」にすぎないことに行き着いてしまうわけで。監督も結局何を描いてよいかが分からず、ただエイリアンとの紛争と主人公の個人的な病気(そもそも銃弾が飛び交い、生死の争いが繰り広げられる環境で、エイリアンになってしまうというだけの病気の恐怖が引き立つわけがないのですが。本当阿呆ですねこれ作った人)とを交互に描いただけの、中身のない映画になってしまったわけです。
あ、その中身のなさをもって、「世界じゃ差別問題やそれに対する人類皆兄弟的価値観なんて、突き詰めれば空っぽさ」といいたかったのかな?(いや、ジョークジョーク)
要するに、うすっぺらい、ポーズだけの道徳、哲学しか持たない人間が作品を作るとこうなるよ、といういい例ですな。しかし、そのうすっぺらくてポーズだけの道徳、哲学しか持たず、しかもその自覚のない、病的な人の多いこの社会では、ある意味お似合いの映画かもしれません。
2011/01/06 ヘンシウ 仕分け:批評・感想 感想:69 ト ラ ッ ク バ ッ ク: ▲ トラックバックユ・ア・レル
ご 自 由 に ご 感 想 を
俺がやってきたのは苦労でも努力でもなんでもないです。
ただおもしろいからやってきただけのこと。
それを他人に押し付ける気なんかさらさらない。
しかしあなたはこの映画の感想を言った。
それはあなたの感想だから、何も文句はない。
ただあなたは、
それを少なくともいろんな人が見るこの場所で語った。
最悪なのはそのジャンルについてあまりよく知りもしないのに語った。
何も知らないのに、
その文化について語るなら
けなすのなら
もう感想書くのはもうやめてほしい。
知らないだけだったらまだいい。
そこからただ、他の映画をみたり、本を読んだり調べたりしてみることにあなたは
凄くどうでもいいです!!!
( ^∀^)ゲラゲラ
と思うなら、
心底どうでもいいと思うなら
もう文化そのものについて語るものやめてほしいです。
少なくとも人の目がある場所ではやめてください。
〉名無しの怪獣さんへ
たぶんそうです。だから私の主張も
「あんた、自分の主張や作品が世界の基準だと本気で思ってんのか?
Fuck off!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ていわれるのが落ちです。
というわけでもう書きません。みなさんさようなら。
>つまり自分がした努力や苦労を他人にも押し付けたいということですね
>凄くどうでもいいです!!!
>( ^∀^)ゲラゲラ
あんた、自分の主張や作品が世界の基準だと本気で思ってんのか?
Fuck off!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そのとおり。俺は映画のことはなにひとつとしてわかっちゃいない。
その映画が影響を受けた映画、戯曲、文学、歴史を調べて、資料、本があればそれを読んだり、見たりしても
その映画を作った人の人物背景、作ろうとした理由などのインタビュー記事を見たり、実際会って聞いてみたりしても
分かったのはほんの一部の知識だけで
俺は映画について、いまだに分からないことだらけ。
こうして仕事をしてる今でもだ。
でも好きだから今まで映画を見てきた。
好きだから少しでも知ろうと努力してる。
好きだからこそ人と関わって仕事してる。
俺はあなたの言うとおり何も知らない。
何も分かっていない。
この前成人を迎えたばかりの人生経験の少ないおっさんだから。
だから人生経験豊富で、さまざまな知識を持っておられるアーティストのあなたのように、この映画の感想みたいなことは俺には言えない。
ただ、映画を全く見ないやつに
自分の知ってる知識だけで
映画を語るのは見ていて腹が立つ。
これはこのブログでこの感想を書いた
あなたにだけ言っていることだ。
そのとおり。俺は映画のことはなにひとつとしてわかっちゃいない。
その映画が影響を受けた映画、戯曲、文学、歴史を調べて、資料、本があればそれを読んだり、見たりしても
その映画を作った人の人物背景、作ろうとした理由などのインタビュー記事を見たり、実際会って聞いてみたりしても
分かったのはほんの一部の知識だけで
俺は映画について、いまだに分からないことだらけ。
こうして仕事をしてる今でもだ。
でも好きだから今まで映画を見てきた。
好きだから少しでも知ろうと努力してる。
好きだからこそ人と関わって仕事してる。
俺はあなたの言うとおり何も知らない。
何も分かっていない。
この前成人を迎えたばかりの人生経験の少ないおっさんだから。
だから人生経験豊富で、さまざまな知識を持っておられるアーティストのあなたのように、この映画の感想みたいなことは俺には言えない。
ただ、映画を全く見ないやつに
自分の知ってる知識だけで
映画を語るのは見ていて腹が立つ。
これはこのブログでこの感想を書いた
あなたにだけ言っていることだ。
↓いくらなんでも論理が飛躍しすぎです。
一応忠告しますけど、こうやって相手してくれるのも今だけですよ?ただでさえ賛成派や曲のファンが少数派なのに、その方々からも見放されかねません。
映画つくってるものです。
映画を全然見てない
また知ったかしてる奴に限って、
「下手なアクション映画ほど、火薬を沢山使うんです。」
とか
「爆発があったら、その後に余韻ってものがなくちゃいけない。
謎を提示したら、観客にその意味を邪推させなければならない」
などの蓮見のうんこなめてるような
自称批評家気どりのろくな奴しかいません。
この人のいうアニメに関しての主張みたいなものには目をつむってましたが
映画に手を出してきたので、キレました。
あんた映画をなめんな
なぁなぁ、怪獣って若年性アルツハイマーなんちゃうん?www
自分で言ったこと、コメント欄の質問
全部忘れてるやんwwwwwwwwww
それやったら自分が覚えてないことに
文句言われたらそらシッチャカメッチャカなおこり方もするやろwwwwwwwwwwwwwwワロスwwwwwwwwwwwwww
ええ病院紹介するでwwwwwwwwww
怪獣のせいでもともとイメージの悪い関西弁&関西が更に悪いイメージになりつつありますよね。
みなさん、誤解しないでください、関西人全員が怪獣みたいな人じゃないんです。
おい、害獣。
言い返せなくなると、すぐに関西弁で罵倒を始めるやつが何を言ってるんだ。
ところで、創られたものではない娯楽とやらをさっさと挙げたらどうだ。
意味なんて外野の俺らに分かりようの無い話何が感動やお前らの感動なんてみみっちい、甲子園見て勝手に感動しとる親父レベルやないけ他人の努力、栄光で感動しようってんが間違いなんや自分の人生がつまらんからってテレビにもとめとるんやないこのボケ
about 1 hour ago via web in reply to KenziOogami
.@hirotoshi22 百歩譲って俺がカスやったとしよう 青木がカスなわけないやろうがお前みたいな努力を知らん、ねたむことしか能の無い奴こそカスじゃ青木とお前、どっちが代えの利かない存在や?言い返せるか?カスっちゅうんはありふれとるからカスっちゅうねん
about 1 hour ago via web in reply to hirotoshi22
.@SAFB_1120 俺もあんたに同感。青木選手への中傷にはうんざりさせられる まず格闘技ファンなら、青木選手のいる舞台がどれだけのものか理解できるはずやのにな。青木選手がどれだけの逸材かも。あれほどの貴重な自ら才能を潰すとは
about 10 hours ago via web in reply to SAFB_1120
.@hirotoshi22 きいてりゃお前調子こいとんなネットやからって図にのるのもええ加減にしろや
おお!まさにカスらしいツイート、ありがとうございます!期待にたがわぬすばらしいカスっぷり!これからもカス人生を謳歌してくださいな、カス!
どっちが図に乗ってるのかな~~?wwwwwwwwwwww
人の事馬鹿にしておいてそんな事言うなんて笑えるな~wwwww
NONAME 2011/01/08(Sat)19:19:48
コメント有難う御座います。僕の勘違い早とちりでした。なんか、救われました。
反アニメ活動って
動画流してるだけじゃん
音楽を動画で流すのは結構だが
“怪獣の子供の主張”などと言って批判されて、逆上して、いつまで同じこと繰り返すんだ
お前は猿や虫じゃなく人間だ。
なぜそういうことが分からんかね
稚拙な文章でスマソ
NONAME 2011/01/06(Thu)20:55:08
先ほど長文を書いた者です。
>働けニート
>何の業績も上げてない世間知らずの童貞がどうこう言ったところで誰も賛同しねーよ
>長文書きゃいいと思ってんじゃねえぞ
これは、僕に対してですよね、多分
ずいぶん乱暴な言い方ですが、不快に感じるんでしたら、すいませんでした。
お前さんに言ったわけじゃないんだ、すまん。
基地外ブログの管理人に向けて、だ。
人それぞれって言葉が嫌いなのはわかるけどなあ。
自分があーだこーだ熱い想いをぶちまけても、
「まあまあ、人それぞれってことでいいじゃん」
ってぶった切られると、
「俺の話を聞けえええええええ(怒)」
ってなるもん。
>>そうそう、オタクはこの「一見浅いように見えて、深い」という作品に弱いんだよね。・・・
何でいきなりオタ批判に繋がるんだろ?こんな浅い主張は別にオタクの専売特許でもないだろうに。
まあ、単に怪獣の子供さんが気持ち悪いと感じるオタクたちを、いつでも隙あらば貶めたいという欲望の表れなのだろうけれど。
あなたの曲は本質が伝わってきません。
あの程度の曲を名曲だ!大作だ!本質が大事だ!という怪獣さんのセンスのなさと、才能のなさが知れますね。
まぁだからこそ低レベルのレビューを書けるんだと思いますが。
反吐がでますね、あなたみたいな輩が作曲家、芸術家の名を語るのが。
やめてください気持ち悪い。
日本の膿です。あなたは。
↓確か…に…うん(--;)
よく調べもせず表面上のイメージで語る所とか
根拠を示さない所とか
自分の発言に責任を持たない所とか
”誰かさん”にそっくりで…。
噂には聞いてたけど、予想以上に酷い内容だった…ゲーム脳。
>人それぞれってのは俺が最も反吐が出る言葉だ
>吐き気がする!
それならば反日本アニメ活動も停止して、
ニコニコに上げてる主張動画も全部削除して下さいね。
ついでに作曲した曲も批判コメントが多いので削除をお願いします。
きちんと多数派に合わせて下さいな。
別にアニメ文化やオタクの存在自体が法律上で禁止されてる事ではないので、
気持ち悪くても批判するのは一切禁止ですよ。
それと貴方の批判してる映画は賞賛してる人が数多くいるので
貴方は世間と価値観のズレた変わり者、異端者ということにさせていただきます。
「えー皆良い評価してるのに、あの人頭おかしい!」
とか言われても仕方無いですね。
…なんて言われたら嫌でしょう?
自分で自分の首絞めてどうするんですか。Mですか?
146 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 23:53:28 ID:gPpylg9t0 [5/6]
俺の貴重な数十分>怪獣の子供の一生
14 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 21:36:07 ID:oQJlUCZu0
もう許してやれよwwwwwwwwwwww
このブログの主は障害児なんだからw
43 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 22:08:43 ID:GW0rAXvb0
基地外の一例
自覚がない
被害者だと思ってる
自分が間違ってるわけではない。世間の方がズレてるのだ
「おまえら俺に優しくしれくれよ!」
怪獣の子供の事だな
115 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2011/01/04(火) 23:25:02 ID:SDEv0MDU0 [5/5]
もう、「キチガイ」の代名詞が「怪獣の子供」でいいな
433 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 18:53:23 ID:2HtqINDn0 [7/8]
まあ十中八九在日でしょう
81 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 22:52:33 ID:IR3EYwbx0 [2/5]
怪獣の子供は間違えたり勘違いしても訂正や謝罪はしません
スルーか今回のような逆ギレしかしません
>教えてあげよう。一見シリアスなテーマを掲げながら適当に客が喜びそうなドンパチをやって媚びるのは 馬 鹿 で も 出 来 ま す。
お前馬鹿だけど、出来ねえじゃねえかwww
人それぞれって言葉が嫌いらしいね
だったらあんたのレビューはゴミクズ以下だなwww
人それぞれの意見や感想がなかったら作品は完成しないぞ?
自分の意見だけ述べ倒して人の意見はシカトかよ
そんなヤツが映画を語る資格はないよ
「ここは俺のブログだから何言っても自由だろ」とか言い訳すんなよ、害獣さん?
と言いつつも、あんたのレビューなんか見ても何とも思わないし、これ以上映画語るな屑www
つまりあなたの主張も認めなくていいということですね。
では。
あなたの主張はおかしいから矯正しなさい。
なんなら、私があなたの指導をしてあげてもいい。
心を入れ替えて、イチからがんばりましょう。
ね?
>本作の要はあくまでエイリアンを片っ端から馬鹿にし、下等な存在とみなしていた主人公が
>「じゃあ、あんたが同じ立場に立ったらどうよ!?」って事で
>ウィルスに感染、それをきっかけに肉体の変異が始まり、愛するもの全てを失って、追われる立場となった事で、
>そこから主人公がいかに奮闘するかが最大の見所
え!?そうなの!?
それじゃあなおさら、この映画は酷いってことになるなあ。
ロボットやらなんやらただぶっ放したりしてただけだもん。
戦闘シーン含め展開がゴミ過ぎるから、何とかいいところを探そうとして見つけたのが中途半端な人種政策風刺描写なんだけど、君はそんなのはこの映画の「ついで」にすぎないってわけだ。
あの何のメリハリもない低予算ドンパチが見所とは驚いた!
>Fの世界観をインタビューを交えたドキュメンタリータッチで表現すると言うのは斬新
いくつかの日本の批評家が同じこと言ってたが、
「どこがだよ」
。
インタビュー形式の映画自体は珍しいものじゃないし、それがたまたまSFとくっついたら「斬新」なのか?
しかも「誰も思いつかなかった」部類ではなく、ただやらなかっただけじゃねえか。インタビュー形式なんてのはかいつまんで説明をするためのものであって、普段見慣れてるテレビとのギャップでシュールさを演出する以外見ている側には何も面白い演出じゃねえんだよ。
ああいうやり方をとるならすぱっと前半の十分程度で澄ませるべきなのに、自分の方法論に酔った馬鹿監督はだらだらと続けちまった。そのせいで一つ一つの場面にまとまりがなく、緩急のないのっぺりしたひたすら退屈な映画になっちまったわけ。
>エンターテイメントの要素を盛り込んだ
教えてあげよう。一見シリアスなテーマを掲げながら適当に客が喜びそうなドンパチをやって媚びるのは 馬 鹿 で も 出 来 ま す。
つーかアメリカの映画なんて殆どそうじゃねえか。何を今更。
で、最後はアカデミー賞とアメリカ人の審美眼を持ち出して権威付けですか。
いまどきアメリカ人の阿呆さに気づいてない奴がいるとは呆れたわ。
センスが古いのはどっちやらねえ。
レビュー読んだけど、人の意見は人それぞれだし、尊重したい気持ちもある、だけどはっきり言ってあなたの「エンターテイメント」に対する見識の狭さには愕然としたよ
いろいろ突っ込みたいのは山々だが、せめて一例だけ
>気持ち悪い奴がいる、だから迫害した、
>ところが自分もそいつらと同様の身分となった、
>そしたら自分が迫害される側になった。
>ここから何かを読み取れというのが無理な話です。
全くもって意味が分からん、
この映画の重要な要を、こんな浅い見方で一蹴できるなど、道は違えど「芸術」の道を目指す人間の言動とはとても思えない。
本作の要はあくまでエイリアンを片っ端から馬鹿にし、下等な存在とみなしていた主人公が
「じゃあ、あんたが同じ立場に立ったらどうよ!?」って事で
ウィルスに感染、それをきっかけに肉体の変異が始まり、愛するもの全てを失って、追われる立場となった事で、
そこから主人公がいかに奮闘するかが最大の見所のはず、
エイリアンとのファーストコンタクトからの28年や、アパルトヘイト風刺はあくまで物語上の時代背景に過ぎないんだよ?
はっきり言って、SFの世界観をインタビューを交えたドキュメンタリータッチで表現すると言うのは斬新だし、
そこから劇映画に違和感なくシフトチェンジし、なおかつエンターテイメントの要素を盛り込んだと言う点に関しては、数多くのファンを獲得し、評論家をもうならせ、結果的に全米興行収入1億ドルを超える大ヒットを記録し、アカデミー賞にもノミネートされた。
あなたの言ってることって、はっきり言えば80年代の古い価値観を押し付けているように思えてならない、映画の表現ってのは人それぞれであり、時代の移り変わりによってさまざまだって言うことを知るべきだ、
よもやそんな人間が、娯楽の「真理」だの、「芸術」だの、「創られた娯楽」だの偉そうに語るなど勘違いも甚だしい!
第9地区制作スタッフ=ちゃんと働いてお金ももらってる立派な方々
怪獣の子供=しょうがないね
よって以下の事が証明されます
第9地区制作スタッフ>>>>越えられない壁>>>>怪獣の子供
第9地区制作スタッフ=ちゃんと働いてお金ももらってる立派な方々
怪獣の子供=しょうがないね
よって以下の事が証明されます
第9地区制作スタッフ>>>>越えられない壁>>>>怪獣の子供
>>映画は娯楽であるということを忘れるな。観客は楽しみたくて映画館に足を運ぶのだ。
その通りです、まさに。皆そうなんです。
私はせっかくお金払って観に来たのに、
面白く無かったら「お金(と時間を)返せ」と言いたくなります。
しかしですね…自分が面白く感じなかったとしても、
他に観に来た人が「面白かった!」と賞賛していたとします。
はたしてその映画は作られた意味の無い映画だったのでしょうか?違いますよね?
その映画を心から楽しめた人々が存在する。
これ以上に何が必要なんでしょう?
ですが誰からも愛される作品はこの世に存在しませんし、
怪獣さんのような批評をする方もいるんだと思います。
そういう賛否両論があるのが芸術の世界の面白い所だと個人的に私は思ってます。
(↑で「金返せ」と書きましたが、やっぱ自己責任ですよね、すいませんw)
是非怪獣さんが「自分はこういうものを求めてた!」と思えるような
作品を探して下さいな。誰も貴方の邪魔をしたりしませんよ。もちろんオタクもね。
>つまり、普段はアニメばかり見ているような低能が、こういう映画を褒め称えるのだと思う
ただのお前の妄想じゃん
まあいつもの事だけど
たしかにこの手の映画って観ても感動しないよねー。緒戦は娯楽だししかたないのかな?
正直なんにも考えなくていい小林サッカーとか、沈黙の~シリーズとかの方が好きだわ
146 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 23:53:28 ID:gPpylg9t0 [5/6]
俺の貴重な数十分>怪獣の子供の一生
14 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 21:36:07 ID:oQJlUCZu0
もう許してやれよwwwwwwwwwwww
このブログの主は障害児なんだからw
43 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 22:08:43 ID:GW0rAXvb0
基地外の一例
自覚がない
被害者だと思ってる
自分が間違ってるわけではない。世間の方がズレてるのだ
「おまえら俺に優しくしれくれよ!」
怪獣の子供の事だな
115 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2011/01/04(火) 23:25:02 ID:SDEv0MDU0 [5/5]
もう、「キチガイ」の代名詞が「怪獣の子供」でいいな
433 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 18:53:23 ID:2HtqINDn0 [7/8]
まあ十中八九在日でしょう
81 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 22:52:33 ID:IR3EYwbx0 [2/5]
怪獣の子供は間違えたり勘違いしても訂正や謝罪はしません
スルーか今回のような逆ギレしかしません
先ほど長文を書いた者です。
>働けニート
>何の業績も上げてない世間知らずの童貞がどうこう言ったところで誰も賛同しねーよ
>長文書きゃいいと思ってんじゃねえぞ
これは、僕に対してですよね、多分
ずいぶん乱暴な言い方ですが、不快に感じるんでしたら、すいませんでした。
この怪獣の子供という40歳無職童貞精神的子供に
議論する価値なんかあると思ってないよw
ただ不愉快にされたから、
お返しをしてるだけw
疲れた。
たくさんエントリー見たけど、怪獣の子供の遊びに付き合わされているようで、いやになる。
別に悪く言うわけではありませんので、これからコメントする人へ
怪獣の子供は、名前のとおり「子供」です、頭の中が。これ以上こんな奴に、付き合う必要はないと思うんです。だって、どんなに問いただそうと、逃げたり、話すり替えたりまともに意見も聞けないんですよ。もはや、議論する価値無しですよ。
こういう輩に、一番効くのは、無視です。選ぶのも、この意見をまともに、見るのもあなた方、しだいですが...
もし、聞いていただけるのなら、徹底的に無視して、懲らしめ上げましょう。
持論を持ち出すだけなら、奴の勝手です。
それによって、他のコミュニティでの荒らしや迷惑行為などはそのコミュニティの管理人によって、IPのアク禁など方法はあります。
(最もどこまで通用するかはわかりませんし、通用してもしれてますし)
もし賛同していただけるのなら、よろしくお願いします。以上です。
ここまで悪く言うだけじゃみっともないから、自分ならどうするかってのを言っておく。
まず、物語に真実味を持たせる努力など一切必要ない。
むしろこの手の映画は、テーマを浮き彫りにするために、かえって陳腐で、誰が見ても作り物の世界にしなくてはいけない。この映画のように、やたらと権威ぶった企業を登場させたり、ドキュメンタリー的な表現を知ったりして、真実味を持たせようとする工夫はただの無謀だし、時間と労力の無駄である。
このようなシチュエーションを現出させたのは思考実験で、観客もそのことを承知の上ななわけで、しかもエイリアンなどというばかばかしいテーマであることに異論をさしはさむものなどいないのだから、「いかにもありそうな感じ」を出すために四苦八苦している監督の努力はまるでお門違いなもので空回りしている。
そもそも、真剣な映画を描くときに、重苦しく表現しようとするのは三流映画監督だと俺は思っている。重苦しいテーマを重苦しく考えたいなら、いちいち映画にする必要なんかないのだ。映画の魔法とは現実では重苦しいものを、空想の世界においてはただの空き缶にしてしまえるところにあるのだから。
映画は娯楽であるということを忘れるな。観客は楽しみたくて映画館に足を運ぶのだ。そうするとやはり、この映画はギャグ、つまり喜悲劇として描くべきだろう。
そういうと、アパルトヘイトという深刻な問題に対して不謹慎だ!とばか者が叫ぶであろうが、そういう一種不謹慎なまでの価値転換を伴わない創作など、創作の意味を持たない似非芸術である。むしろ重苦しい問題を重苦しいまま表現して、娯楽商品にしようという発想のほうが、卑しくて、潔さがなく、また映画人としてのプライドに欠けた態度である。
だから俺がこの映画をとるならば、しょうもないドンパチシーンは徹底的に省く。映画における楽しみの本流はテーマのもたらす価値転換のスリル、つまり空想のもっとも純粋な楽しみの領域に流れているで、「重苦しくてそのままだとつまんないから、にぎやかしにドンパチでもやるか」なんて発想は映画人としてあるまじき考えである。(あれ、まるで陳腐な哲学入門とロボットアニメを無理やりくっつけたエヴァンゲリオンみたいだなあ)
とにかく、この映画に関しても「芸術」を分かっているかどうかが評価を分けるのだ。
恐らく、分かっていない人たち、つまり、普段はアニメばかり見ているような低能が、こういう映画を褒め称えるのだと思う。戯れに見ているだけの癖に、それを認めようとせず、「この映画は浅いように見えて、実は深い...」などといって。そうそう、オタクはこの「一見浅いように見えて、深い」という作品に弱いんだよね。そういった作品を「浅い」という人に対して、「深さに気づけないおろかもの」的レッテルを貼って、それを評価してしまった自分の浅はかさに言い訳が出来るから。しかも、自分は見た目の浅さにだまされない見識があるという、選民意識まで保てる(笑)オタクが賞賛してるアニメだって、見てみたら実際は、「浅そうに見えて深い...ようで結局浅い」ものばかりだしね。
とにかく、映画を見る前から結論が出ているような問題を取り上げて、それに対していい子ぶった結論を案の定出して、そのお決まりの結論をあれこれと手を変え品を変え表現するだけのプロバガンダ的な創作者のあまりの多さに、辟易しています。
「愛や人権」を賛歌するための屁理屈をなんべんも繰り返して、良く飽きないな、というのが昨今の映画に対する私の感想。というわけで、この文章の頭と矛盾した結論になってしまいますが、結局私の究極の回答は、「自分が映画監督なら、こんなしょうもないテーマとりあげない」ですかね(笑)
ご 感 想 は こ ち ら か ら
ト ラ ッ ク バ ッ ク
>>名無しの録音技師さん
もう見ているかどうか分かりませんが
もしも読んでいただけるのならと思い書いています。
不勉強にして私は映画の録音技師というのは
どういう仕事なのか分からないのですが、
あなたが継続してきた事にははっきりと意味があります。
これは計算してやっているのか、
あるいはあなたが固有のセンスで持っているのかまでは分かりませんが
現時点であなたは音の響きというものを習得しているという事です。
これは日本語(日本文)の音感という意味です。
すぐ下の文章を自分でよく読み返してみて下さい。
何故そこで自分がその音(言葉)を選んだのか冷静に判断すれば自分の未来の方向性がある程度見えてくる事でしょう。
ご存じだったら今更と思われるかもしれませんが
文学と音楽は感覚において同じ芸術とされています。
それは「聴覚芸術」という事です。
文字が発明される以前、多くの神話・物語は人同士の間で暗誦によって伝えられてきました。
我が国で言うと語部の稗田阿礼が代表ですね。
そして当時の人間は文字を信じず、人の発する言葉(暗誦)の方を信じました。語部が後世まで残ったのはそのためです。
そのため音感に優れている人間、優れていない人間の間には、文章力にも差がついてきます。
例えどんなに小難しい単語を使っても、自身で崇高に語っているつもりでも、そこに「音」の響きがなければ相手の心を揺すぶる事は出来ません。
自信を持って下さい。あなたは年齢に応じただけの力は持っています。
この先、私があなたの関わった映画を見る事があるかどうかは分かりませんが、応援させていただきます。
ふじこ 2011/01/16 13:22 ヘンシウ ヘンシン