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2024/11/21 ヘンシウ 仕分け: ▲ トラックバックユ・ア・レル
FIRST ALBUM - "BLUE SUMMER"
でデビュー。
・寒村
・のどかな村
・BLUE SUMMER
の三曲を収録。
このときは、まだ理論の構築はされていなかった。西洋音楽の影響が見て取れる。
・たまのウサギの餅つきワルツ
などを経て、続いて、
SECOND ALBUM - "ねこのワルツ"
発表。前作とは打って変わってエレクトロテイスト。
・ねこのワルツ
・O castelo do vampiro
・arritmia rica
・海に落ちたピアノ
を収録。
・りゅうを探しに
で、サウンド的には原点回帰。しかし、五音音階を用いた東洋的旋律は、BLUE SUMMER 時代にはなかったものだ。
そして、2012年12月・・・
・かぐや姫三重奏
を発表。
東洋研究のひとつの完成。
その後、
・狐狸飯店
などのポップ方面への才能も披露(こちらは動画化はしていない)。
・ジャングルコンニャクお化けの雨乞いファンタシー
では、東洋とも西洋とも言えない、涅槃とも言うべき新世界の扉を開いた。
長期のブログ停止を経て、現在に至る。
2013/09/23 ヘンシウ 仕分け:未選択 感想:13 ▲ トラックバックユ・ア・レル
芸術に教科書はありません。
わたしはずっとそう考えてきました。
BLUE SUMMERでデビューした頃も、そしてそれからこれまでも、一度も師弟関係を結んだことはありませんでした。僕に師匠はいません。魂を振るわせた数々の芸術ならありますが、師事する人は永久にないでしょう。孤高であることこそ、僕が僕である神髄だからです。
しかし、古今東西において、あらゆる芸術家が師弟関係を結び合い、技術・知識・哲学を受け継ぎ、自らの魂で練り込み、芸術作品を生んできたということも、また事実です。
教室を通じて、怪獣の子供が作曲を通じて組み立ててきた理論・芸術精神を、皆様に少しでもお分けできたらと思います。
参加要件。
芸術を志していること。
二本の足ですっくと立ち、寒風の中を一人、歩いていくだけの「誇り」を持てる人。
単なる冷やかしや興味本位、怪獣の子供に会いたいだとか、そういう不純な動機で参加されることは、おすすめしません。我々は本気です。本気の人に水を差すと、いいことはありませんよ。
9月25日を締め切りとさせていただきます。この記事のコメント欄に【氏名】【メールアドレス】をおかきください。
2013/09/18 ヘンシウ 仕分け:創作<作曲> 感想:10 ▲ トラックバックユ・ア・レル
発明しました。
漫画じゃありません。
小説でも、ありません。戯曲なんて、とんでもない。
そのらのどれでもあり、どれでもない。
全く新しい、奇跡のメディア。
僕はそこを、芸術のあらたなフィールドとすることにしました。
未踏の雪、怪獣の足跡。
2013/09/14 ヘンシウ 仕分け:未選択 感想:23 ▲ トラックバックユ・ア・レル