東京事変
リズムがここちよいですよね。ゆるいかんじのハイテンポ。にほんじんのすきなリズムとちゃいますでしょうか。
とても入りかたがうまい。
これまでにしょうかいされたしろうとたちとは格がちがいます。
このゆったりのもたせかた、みなさんみならってください。おとのちらせかたもすばらしいです。かしゅの高おんでかるい音を、がっきがかんぺきにささえています。
ピアノが暴そうぎみにきこえますが、ポップスの場あいはくりかえし聴くものですから、これくらいこい味付けでちょうどええくらいなんでしょうね。
こないだの「バベル」がまたをひらきたいくせにつんとしたつもりのびっちおんなやとしたら、こっちは東京にでかせぎにきたいなかのはたらきものむすめってかんじですね。
いやみがなくて、もったいぶったりしません。
Acid Black Cherry SPELL MAGIC
しょうかいされたん、全ぶいっきょくずつきいたんですが、そんなかでいちばんましやったんで。
うたいかたの「よこめちらちら」せいぶんがまだうすかったです。
うたとしてはおもろいぶぶんはありませんね。サビは英ごでうたって、ほかんところは日本ご・・・てんけいてきなかんれいですね。こういう誇りのないかしゅはたいせいすることはありません。
>Fantasia on Themes from the 'Atlach=Nacha'/ピアノ曲
>"絆"吹奏楽のために/赤城山ブラスバンド部
>Sign/miru
>ふたりで/愛乃
>まぁ、食べず嫌いせずにとりあえず聞いてみるといい
とりあえずきいて、悲さんな目にあいました。
ひどすぎ。
j.ヴァンデルロースト作曲「モンタニャールの詩」
なるほど、わるくないですね。わるくないんですが、ためてためてさいごにばくはつ、っちゅうながれは、あまりすきではありません。ドビュッシーの塔を連そうしましたが、ぼくはあちらのほうがすきですね。こちらもめい曲なのはしってますがね。
Speedcore dandy
うるさいだけ。どこすごいおもたんですか?
Condemnation Wings
なんのみりょくもない。ギターという楽っきであらなあかんわけがないですね。
おんぷをなぞっただけの、あじもそっけもないえんそう。
なにより旋りつがぼんようでようち。
赤紙シャッフォー
ちゅうがくせいがかいたんですか、この歌し?
米かぶれがどうとかいいながら、このうたいかたこそまさに米かぶれ。
あほうがめったなことやるもんやないですね。
タガタメ
つまらん。いやしいおんがくですね、これは。オーケストラをたいせんりつで盛り上げるためだけにいれるそのこんじょうがきたないし、いやしいです。
歌しもひどい。まるで「イマジン」ですね。せんそうをとめるためのうたやのうて、せんそうをとめる!なんてたいぎょうをいいたがりのじぶんにようためのうた。
あと、たがためたったかたかたか・・・みたいなぶぶん、いくらなんでもさむすぎやろ(わらい)
ほんま、にほんのひょうげん者はそこがあさいですねぇ。まあちょうしゅうがあれやからあたりまえか。このうたきいてかんどうした~なんてゆうとるあほうは、にびょう後にはへぇこいてますからね。
さて、これでいちお、ぜんぶのうたききおわりましたね。
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2011/06/13
ヘンシウ
仕分け:日記
ト ラ ッ ク バ ッ ク:
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わたしもひまではないので、つねにみなさんのおあいてができるわけやないんです
それだけわかっといてください
この記じをこう新しながら、曲のかん想をかいていこおもいます
平沢進 - RIDE THE BLUE LIMBO
おもろないですね。
すきなひとがどうゆうとこがすきなんかはそうぞうつきます。
けど、そのひとのかんどうしとるほどのことなんて、このきょくい外にいくらでももっとええのんがあるんです。
きょう弱のないおなじ音、おなじはやさ、同じせんりつ、おなじこうせい・・・これがえんえんつづくだけで、ちっともおもろないんです。
ゆうてまうと、でだしのいっ分で、これがどういう曲なんかわかってまうやないですか。
ぼくのばあい、そのじてんでああ、きかんでええわおもてまうんですよ。
えいぞうはやたらはりきっとって、シュールなんですけども、そっちばっかがんばっとって、きょくのほうはどこにつれてかれるんやろってきぶんになりませんもん。
さいごにいややなとおもたんが、この曲はわざとにほん語のそんざい感をなくしとるんですよ。
それもおそろしくあんいなほう法で。ちょっと、ゆるせへんとおもいましたね。
ぼくがいちばんきらいなたぐいのものですわ。
バベル
この曲も、さいしょのいっ分ですべてがわかってまうたぐいの曲ですね。
ぼくにいわせれば、こっちはすぐにまたをひらくびっち女というかんじです。
というのも、でだしのつぶやくようなせんりつのころから、ああこいつあとすうふんしたらまたひらくな(ありきたりなサビにはいるな)っちゅうんがそうぞうつくんですわ。
もっと「すかす」ことをおぼえなあきませんよ。
サビのぶぶんで、いっけんおもろいこころみをやってますが、しょうかしきれとるとはおもえませんね。
だってさいしょのいっかいまわったところで、ああこういうことやりたかったんかってわかってまいますもん。
あとはそのそうぞうどおりのはずしかたしかせえへんから、なにのきんちょう感もなく、おわってまう。
うしろの音と、うたの音の間をずらすなんてあらわざつかうんやったら、そのあともおどろかせつづけないい味ないんですわ。
ひとつのおもいつきでおしとおせるほどおんがくはあまないですよ。
トクマルシューゴ パラシュート
かれも平沢進と同じですね・・・にほん語というもんにほこりをもってへん。
へんにかっこうつけたうたいかたもきにいりません。じことうすいしながら、よこ目でちらちらこっちをみとるのがみえみえなんです。
ほんまのうたをうたっとったら、じぶんによったり、たにんのきげんをうかがうよゆうなんてあるわけないんです。
おんがくとしてもとりたてておもろいことはやっていません。あまりにもへいぼんすぎて、いうことにこまります。
小林大悟
まずしろうとの声ですわな、これ。みりょくも、あらへん。せいゆうをめざすせい年というかんじですわ。
まあ、声はほっておきましょう。おんがくてきにみてどうかですが、きいとるほうのことをまるでかんがえてませんね。たんちょうなせんりつのくりかえしで、あとはじぶんのいいたいことをいうだけ。
ボカロ曲にもみられるとくちょうですが、はなしあおちゅうどりょうがかんじられまへん。
いきつぎをなるべくせずにうたえばゆうしょうみたいな、へんなたいかいでもやっとるんでしょうか。
ぼくにいわせれば、このてのたたみかけるようなおんがくは、おんがくでしょうぶでけへんふあんのあらわれなんです。
女の人からもてないひとがこのみそうです(しつ礼ですが、ほんしつをいいあてることばやとおもいます)。
姫神 神々の詩
ともかく、うすっぺらい・・・。ぼくのように、みんぞくおんがくをせんこうしとる人ならもとより、しろうとの人がきいてもまがいもんやとわかりそうなもんですが・・・。
おんがくいぜんに、そうさくのたい度として、とりあえずむずかしぶっとったらええやろっていうんがすけてみえるんです。このうたはいみふめいなことばでうとうてますが、これなんか意味あるんですか?なにかかんじるもんがありますか?
これをすいせんしたふじこさんにぎゃくにきいてみたいですね。
まじないのようなつよさをひょうげんしたかったら、なんでほねのうちがわからはっするような音をついきゅうせえへんの?にほんをひょうげんしてくださいといわれてちょんまげのづらつけてくるような、そんなあさはかさをかんじました。
おんがくてきにですが、とにかくたいくつのひとことにつきます。
すわひでお Scool Life
コミックソングゆうやつなんでしょうか。
まあそれはええんですが、このてのうたってなんでこんな醜いんですか?にほんごのいちもじいちもじをやたら強調して、がなるようなつまらん歌い方をして、、、そうせなあかんきまりでもあるんでしょうか。
ところでずっとたたみかけるような曲ですね。ぼくのブログにくる人はなんでこんなに「たたみかけおんがく」がすきなんでしょ。ふしぎです。
よくないんは、たたみかけおんがくはよいんがないんです。つまりわらいにめりはりがない。これはちめいてきです。あまりわらいについてろんぴょうしたら、おんがくとかんけいなくなるからいやなんですが・・・すくなくとも、この間をつかいこなせないかんせいをみると、このかしゅはあきませんね・・・。
嘉門辰夫なんて、かえうたですら、わざと間をあけたり、ためをいれたりして、わらいにちゅうもくをさそうくらいですよ?
ちゅうわけで、このての歌やったら、国元武春やむかしの嘉門辰夫のほうがまだすきですね。
2011/06/12
ヘンシウ
仕分け:日記
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