こんぺきを こぼしたような うねぐも てのひらひろげ かみのあそびか
空を見ると、ひらべったい雲がありました。
水色のその雲の形は、まるで山の裾からこちらへむかって伸びた手のひらのよう。
あたかも、大きな巨人が空に手形を押したようでした。
PR
2011/04/25 ヘンシウ 仕分け:詩<うた> 感想:12 ト ラ ッ ク バ ッ ク: ▲ トラックバックユ・ア・レル
空を見ると、ひらべったい雲がありました。
水色のその雲の形は、まるで山の裾からこちらへむかって伸びた手のひらのよう。
あたかも、大きな巨人が空に手形を押したようでした。
2011/04/25 ヘンシウ 仕分け:詩<うた> 感想:12 ト ラ ッ ク バ ッ ク: ▲ トラックバックユ・ア・レル
ゆうひいろに そめて ちょこをたべる
にしびうけ ひたいのかみに にじうかぶ
2011/04/25 ヘンシウ 仕分け:詩<うた> 感想:11 ト ラ ッ ク バ ッ ク: ▲ トラックバックユ・ア・レル
ひととはなんだろう
それは、社会、つまり時間の中に生きる人ではないだろうか
とけいはわたしたちひとりひとりをきざんでは、社会というなのまないたにそそぐのだ
2011/04/24 ヘンシウ 仕分け:詩<うた> 感想:4 ト ラ ッ ク バ ッ ク: ▲ トラックバックユ・ア・レル