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2025/06/14 ヘンシウ 仕分け: ▲ トラックバックユ・ア・レル
ことばは ぶんかの すい だと おもつて ゐる。 すむと いふ ことばが ある。 そらが すみわたる。 いえに すむ。 ことが すむ。 それぞれは まるで ちがふ ことを あらはして ゐるかの やう。 しかし よく みると。 そこには うごきが とまり おさまる さま といふ によりが ある。 われわれの さきつおやは よを この やうに みて ゐたと ことばを とほし しる ことが できる。
2013/07/28 ヘンシウ 仕分け:創作<作曲> 感想:208 ▲ トラックバックユ・ア・レル
俺は、疑はぬ。
歌とは言葉であること。言葉は文化であること。文化は人であること。人とは詩であること。
面白く、ユーモアをもつて、この大仕事を成して見せる。
五つの区分けで古典を学び、ちからにする。
ときに惰けて生きることを、俺はよしとしない。獨りで果てのない海に身を投げて、ひらめきととしつきによつて捨てられたものどもを歴り綱で引き寄せ、おのれのものとする。
2013/06/18 ヘンシウ 仕分け:主義・主張 感想:49 ▲ トラックバックユ・ア・レル
マンガといふのはベラボーなはこにはやとぼくはおもふ。 ぼくのすきなありかたで、ここちよいはやさでよめ、めとことばであたまのなかでおとやかぜ、にほひのいぶく。こころのしたで、それをあじはふ。 そんなはこにはで、なさけなくも、ちひさな、まるでおベンタウのおにぎりのかたでひろいあしはらをおしきつたやうな、ゐごこちわるくけつたいなものがたり。それにあつくもえるこどもら。まるでサツカーのやう。イニシエの、いしときとかいがらと、にくのよをおもはせる。 *** 「シンゲキ」のひとゞはとおつのゆびにはめられたひとがた。 できることはといへばうちむきにまがること、することはといへばこくりとうなづくくらゐのものです。ぼくはヨンワまでよみました。ただのイチドとして、かれらはえまず。 *** ものがたりのおもしろさは、ひとのおもしろさ。 おもしろいとき、そのせにひとのかげをかぎつけるのはまれなことではない。ものがたりにかぎらない。 ひととはぼくだ。ぼくと、ぼくをかたちづくるそのまはりのおばけだ。ひとはヂメンにかげをおとしあつて、それをまじわらせ、とびこえたりしてタイクツをしのぐ。 *** たのしいまつりだ。 シンゲキのひとゞは、かげをもたない。ヤツラがくちをうごかしても、まるでスイソウからキンギョをながめてゐるかのやう、うごかすたびに、そのすきとほったかべはブあつく、かたく。
2013/06/08 ヘンシウ 仕分け:みたものよんだもの 感想:69 ▲ トラックバックユ・ア・レル