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2024/12/04 ヘンシウ 仕分け: ▲ トラックバックユ・ア・レル
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2024/12/04 ヘンシウ 仕分け: ▲ トラックバックユ・ア・レル
たまかぎる 夕の蜩 黄金の夏 懐かしや 濡れ髪に 吹くトンネルの 蜘蛛の巣の かかりて 口ずさめば 闇の洞の 慰に ―兄ちゃん 迎えの時まで 安寿の 涙は ― 黄金色 開けしところ 篠笛に 鼓のさざめき 十二単の 行灯に 畳の露は きらきらと 星降る店より 甘き蜜 らむね わたがし たまごやき 紫を 透かして見える ほどけし結いは 地獄絵図 影法師 ガマの口にて ―めんめんめくらの お嬢ちゃん 星の祝いに ひとりとは 七つの姫の やぶの宮へと ― 赤き灯りに 天邪鬼 天邪鬼 まよいさまよい お面屋の 袖の限りの 雀の銭で 買いたる面は のっぺらぼう のっぺらぼう 鮮衣の花 一面に 緑にピンク 紫の紅べったりと さけんばかりに さけんばかりに 大空を 飲まんほどに 夢の迷宮 抜けし刻には かささぎの夜も 更けつつあらん 急ぎ安寿が 浮かべし面は 天を睨み 墨の流れに 消えゆかん 星に照る 兄様の顔 番の別れを 恨み呪わん 天の鏡に
2011/08/06 ヘンシウ 仕分け:創作<作曲> 感想:23 ト ラ ッ ク バ ッ ク: ▲ トラックバックユ・ア・レル
ご 自 由 に ご 感 想 を
今回の歌は「陰」ですね
僕はそろそろ「陽」の曲をつくりたいんですが
ブログ背景を天色にしたのも、そろそろ「陽」の気分にきりかえとうなったからなんですわ
この音楽はこないだゆうた物語音楽なんですよ
浄瑠璃を意識していますが、歌詞の作り方は地唄の影響が強いですね
一番とか二番とか、そういうんはないんです
あえてサビらしきものをいうんやったらくりかえしとる部分でしょうか
のっぺらぼうとか天邪鬼とか
なんとなくだから何とも言えないけど
その1:まとまりがバラバラ。
普通どんな曲でも、お前の嫌いな表現かもだけど、AパートBパートとかがあると思う。
この詩の場合歌詞のまとまりで考えると、
初っ端は2列2列。
このまとまりは二度と出てこない。
後はさけんばかりにとか言ってるところ。にににって韻踏んでるから韻を意識した詩かと思いきや
全体的には別にそうでもない。
その2:言葉が長すぎるかも
漢字で見ればそうでもないかもだけど、音にすると長い。(主観)
程度があると思う。もしテンポを早くする場合、何の意味もなくダラダラと流す感じ。
遅くする場合、最低でも5分は超えるんじゃね?まあ10分は請け合いかな?
その3:これ詩ならなんとなく分かる言葉遣いがあるけど、歌にすると微妙になるとこが多し。
(にて、とか~はで止めてそのまま間奏なしで行った場合つながりが訳分からんw)
少しまとまりをもうちょっと明確に書いてくれないと何とも言えん。これらみんなそれによって的外れかもしれんし。(何もなしで的外れかもだけどwww)
で、オカルト版のは何にしたの??
長文すみませんでした。
通りさん、ナナシカイジュウさん
曲つけてほしいってひとと、つけてほしくないって人がいますね
つけてほしくないってのはどういうことかな
ちなみにぼく、もともと七夕は旧暦で祝ってます
「めくら」ですが、きにしませんね、商売人やないねんから
めくらって言葉は味があってええし、こういう庶民的な響きをけしてったから日本のうたはつまらんくなったんやおもうで
みなさんどうでしょう
「情報の凝縮」に挑戦してみたのですが
物語、大体イメージできましたか?
AKさん、完全に自分の独自歌詞です
どこかのプロから抜粋してきたと思われるほどによかったなら、とても嬉しいですね
でもそれは、ある意味で個性が無いということだし、まあ、歌詞を極めるんはこれからですが・・・
言葉遊びもけっこうあるんで探してください
たとえば星降る店の、は、星降るたなの、とよむんです
なぜに今七夕?
東北の人ですか??いやいやそんなはずはない…。
めくらはやめた方がいいかも。過敏な人は過敏だよ~。
詩としては分からんけど、歌は付けない方がよくね?
ご 感 想 は こ ち ら か ら
ト ラ ッ ク バ ッ ク
無題
大意しか…。
あれ?妹が兄を恋しがってる話?
通り 2011/08/08 12:59 ヘンシウ ヘンシン