ボーカロイド曲を聴いて見ました
今回は「大衆に媚びる」ということを敢えてやろうと思っています。
大衆と芸術、二つをいかに両立し、相手を喜ばせつつも、少しずつ高次な芸術に教育していくか、というのがテーマであります。
ニコ厨の間ではやっている曲をいくつか聴いて見ました。
どうせ、ほとんど理解できないんだろうな、と思いながら。
空中庭園依存症、メルト、恋愛タイガーとやらを聞いてみたのですが、、、
衝撃でした。
ほとんど理解できない、というのは大間違いでした。
「全く」理解が出来ませんでした。
この曲の何がいいのか。
軽薄なサウンド、メリハリの無いありきたりな展開、魅力の無いメロディライン、機械的で余裕の無い、マシンガンのような音の置き方、、、
今の人たちはこんなものを聞いて満足しているんですか???
本当に、衝撃でした。
2011/01/17 ヘンシウ 仕分け:創作<作曲> 感想:78 ト ラ ッ ク バ ッ ク: ▲ トラックバックユ・ア・レル
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無題
全てあなたの曲にも言える事。
名無しの怪獣 2011/07/30 16:36 ヘンシウ ヘンシン